二〇四四

アメノチハレ、アメツチハレ。

「半永久クリーン発電機」の仕組み

 1. ドーナツ状のパイプがあり、ドーナツの真ん中を突き抜けるように円柱型の制御装置が立ち、装置から八方に伸びた8本アームがドーナツを支えている。(フラフープを持つ人の様なシルエット。腕は8本あるが…)

2. ドーナツ状のパイプ内部には水と磁性流体と8機の水力発電機が入っており、発電機はアームを通して制御装置と繋がっている。

3. 制御装置を軸に回転するバーが両側へと伸びている。回転バーの先端は永久磁石になっており、パイプの表面とアーム部分に接触しないようにしてパイプを囲っている。

4. 初動は手動でハンドルを回し、回転バーを回転させる。

5. 回転バー先端の永久磁石がパイプ内の磁性流体を牽引し、磁性流体はパイプ内側の壁を這うように流れる。水は磁性流体に押し流されるようにして流れ始め、水流が発生する。

6. 水流は水力発電機のタービンを回し、発電された電気はアームを通して制御装置へと送られる。一定量まで充電ができたら、手動発電から自動発電に切り替える。

7. 発電した電気の何割かを使用して継続的に自動発電を行い、残りを使用できる電気として外部に供給する。